管理人の半生
  
  中学時代
  独立の野望を抱く
  B型の性格をモロに出した傲慢な行動が目立っていた。
  そんな態度が災いして、一部の女子に嫌われ、無視される。
  自分では繊細だったと思っているが、当時はおかまいなしに、部活(バスケ)にあけくれる。
  とにかく、人にとやかく言われるのが嫌いで、将来は社長になると決める。
  中1の時に、友達の誘いで、パソコンと出会う。
  近所の電気屋さんに有ったマックで遊ばせてもらいながら、BASICを学ぶ
  ●を動かして、止める。たったそれだけのことでうれしくなり、電気屋に通いつめる。
  進路は、理系が選択できる普通高校に決める
  当時の好きな芸能人:竹中直人さん、小柳トムさん
  マイブーム:プロレスごっこ(初代タイガーマスクの全盛期)
  
  
  高校時代
  彼女とは縁遠い青春時代
  バスケ部に入ったが、勝つためだけの考え方に合わず、2年の夏で退部。
  麻雀の面白さにハマり、麻雀三昧。
  タイガースの優勝も麻雀しながら見ていた。
  女の子は好きだったが、硬派なイメージが有り、彼女とは縁遠い青春。
  父親の会計の仕事を手伝うプログラムをBASICで組む。
  将来は、人を使うために資格を取ろうと決意。
  中卒で総理大臣になった田中角栄を引き合いに出し、学歴反対主義。
  学歴派の父と対立したが、行かずして学歴反対を語れないと思い、理系の大学に進学を決める
  3年の夏休みに友達と離島へ行き、海が好きになる。先生には余裕だなと嫌味を言われる。
  東京六大学ではないT大学に合格し、高校卒業。
  卒業旅行で初スキー。
  風邪気味の時に、LEEの20倍カレーを無理して食べきって、喉が腫れ、3日間点滴
  当時の好きな芸能人:おニャン子クラブ
  マイブーム:麻雀
  
  
  大学時代
  ペンションオーナーの夢を持つ
  片道2時間かけて大学に通う。
  綺麗なお姉さんが多く、理系女子のイメージが変わる
  夏休みに避暑地で住み込みのバイトをし山も好きになる。
  第一次モテ期。
  住み込みのバイトに魅了され、将来はペンションをやりたいと思う
  冬休みに遊園地の飲食店でバイト。料理の基礎を学ぶ
  バイトをした金を元手に、大学の近くに一人暮らし。
  休み明けも、学校が終わってから、週5でバイト
  バイト仲間と夢を語り合う中で、夢もなく遊んでいる大学の友達に違和感を覚える。
  勉強もしないで要領よく試験をパスする学生と自分の出版物を売るのに必死な教授に嫌気
  先にスタートを切るべく、2年の後期試験を受けずに中退
  当時の好きな芸能人:稲垣潤一
  マイブーム:ペンション、料理
  
  
  ファーストフード時代
  店舗型の限界を感じる
  独立制度のある和風ファーストフードのFC本部入社。
  欠員が出たため、運よく入社2か月で店長に就任
  新店、改装店のオープニング店長として社員、パート・アルバイト、FCオーナーの教育を経験
  はじめての通信講座(POP文字習得)
  新島に行ったが台風で2日間帰れなくなる
  最初の結婚、長女の誕生
  同ブランドのFC店にて、新店の開店、採用を経験
  第二次モテ期
  生まれて初めてお酒による記憶喪失
  店舗型は立地に左右される不動産業であることを理解し、新天地を求め退職
  当時の好きな芸能人:特になし
  マイブーム:お好み焼き
  
  アルバイト時代
  一生分の職種経験をする
  仕事を見つけるまでの数か月で派遣業に登録。かなりの数の仕事を経験
  ・家屋の解体
  ・引っ越し
  ・建築現場の高所作業
  ・溶接
  ・ビラ配り
  ・マンション見学会の看板持ち
  ・業務用エアコンの清掃
  
  保険代理店時代
  営業の基本を身に着ける
  損害保険代理店研修生になる
  個人宅、商店、中小企業の飛び込み訪問を経験
  コンサルティング営業を学ぶ(win-winの考え方は既にこの時から学んでいた)
  損害保険の代理店として活動を始める
  生命保険も扱い始める。約款の盲点をついて、保険の無駄を徹底的に省いた売り方を広める
  約款が変更され、お客様に良い条件の保険が扱えなくなる
  win-winにならない保険の仕組みの中で、自分が正しいと思うものを提供できないならば続ける意味が無いと感じ、損害保険代理店を辞める
  1年間かけて、後任に引き継ぎを行うため、夜間のバイト初体験(医療系の検査機関)
  
  再びサラリーマン時代
  失敗の原因を学ぶ
  サービス系のFC本部に入社
  加盟店募集のセクションでテレアポ実施
  加盟店をフォローするセクションで営業面のフォローを実施
  2度目の結婚
  初孫が生まれる
  二人目の孫が生まれる
  
  二股時代
  夢の応援団長として旗揚げ
  ある本と出会い、やりたいことが再び見つかる。
  気が合う人の夢を応援するために自分でできることをやろうと決意。失敗や経験、色々な経営者と会って学んだことをもとに、情報配信やコーチングを行っている。